新しい自分になるために

年商ん億円の経営者。 最終的にお金よりも自分の生き方を選び、時代に合わせた仕事のスタイルを追及。 現在は主に海外を軸にグローバルで他人を気遣いするビジネスをせずに自由な個性あるスタイルを展開。 その中で過去の間違い・気付きを日記形式で書かせて頂いております。 HP.http://tokyo23.strikingly.com/

粗大ごみ

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今回の記事は世間知らずみたいな記事で大変に申し訳ないということを

先にお伝えをしておきます。

 

ノマドワーカー目指しているんですか?

誰かが私に上記の質問をしてきました。

カフェやフリースペースでノートパソコンを叩くような事はしません笑

自宅という静かで便利な環境があるのに、他へ行って機密性のある仕事を

晒すのは厳しいですし、環境を変えるのは反対ではありませんけども・・・

交通費+飲食代を払ってスペースを利用。

環境を変えるというのは、"お金を使え”という意味合いではなかったりします。

自宅で引き篭もるのは大嫌いなのですが、お陰様で贅沢なフレッツ光回線を

引いており(月4,000円前後)利用しない手は無いと思い仕事をしていますが

少しでも快適な環境を作る為に、余計な棚類を全て処分する事にしました。

よほどのブランドであれば売れるんでしょうけども・・・

組み立て式の家具でしたので、ただのゴミにしかならずに、おまけに机やチェアまで

不必要になり処分に困りました。

ネットで調べれば、リサイクルショップが有料で引き取るらしいのですが

金額が高く、悩んでいたところ、最寄の区(東京)が有料で引き取るということで

ネット申し込み可能でしたので申し込みをさせてもらいました。

ダブルベッドでも1,000円の処分代金で持ち込みの場合は半額になるそうで

凄く助かったような感じがしました。

まだ処分はしていませんが、処分数日前には区から通知が届き、非常に便利!

どうもNTTに業務委託のようなことをしているようでWeb環境もキッチリしていまして

大変に分かりやすく便利ということを本日はお伝えをしたかった訳です。

自宅は引越しして1~2日経過したような状況で粗大ゴミを捨てるタイミングを

待っている状態ですが、これが無くなれば完全に自由な環境となります。

仮に引っ越すとしても、軽トラック半分ぐらいの荷物しかなく(笑)

かなりコンパクトな自宅作りができる予定です。

もちろん!冷蔵庫、電子レンジ、TVはちゃんとありますョ。

 

環境整備というのは自由でフリーになるスペースのことで、私の場合は

とにかく無駄がなく、集中できる環境であることが大切という事です。

 

ラフな服装

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暑い日が続きます。

私のことをスーツを着た紳士と思ったら大間違い(着ますけど)

普段はラフな服装で移動をしていたります。

 

街を歩いていればサラリーマンの方々がスーツ(上着は着ていません)で

歩いている姿をみますが、夏場は白いシャツ+バンツの姿が多いので皆同じに見え、

面白くいえば「蟻(アリ)」のように見え、組織社会の日本を象徴させる光景。

スーツを着ることは規律や印象の部分で大切だと思いますので意識はしていますが

事務仕事の方々でもスーツ着用という表に出ない方々まで自然と着ているのは

どうも不思議でなりません。

会社側は制限している訳でも何でもないんでしょうけどもデニム+ポロシャツ辺りで

仕事ってできないものでしょうか。

在宅での仕事

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出先で昼の空を撮って見ました。

景色も何もない通常の写真で申し訳なかったんですが、青い空を撮りたくて

雰囲気よまずに撮ってしまいました。

 

東京は特に台風の影響は少なくて助かりました。

首都圏に住んでいる方々は昨夜は「明日どうなるんだろう」と心配されていたと思うんです。

悪天候は交通を麻痺させてしまいますので会社にとっても働く側もマイナスであり

働く側は責任感(義務感)が強い人が多いのでストレスを感じやすくなったりする訳です。

メリハリという部分もあるのかも知れませんが、在宅で仕事をするということも

今後視野に入れてビジネス展開を進められる企業も出てきてもいいのかな?と感じました。

 

私であれば在宅で仕事をするのであれば電気代(1/3)+インターネット接続料の負担を

会社側で行い週1回の出勤というカタチが理想だったりします。

効率が悪くなるという懸念もありますが、それは会社の責任ではなく本人の意思の弱さで

そこまでは会社側は面倒を見る必要はなく、本人の意思次第ですので

ここで脱落する者は恐らくは通常の会社勤務でも厳しいでしょう。

 

私は常に自由の身にありますが、ルールは決めています。

ただ自宅というのは、セミリタイヤした人で自然ある別荘やホテルのような場所で

ずっとノンビリするのは理想というよりも天国だと思うんですが(笑)

都会にある通常のマンション(箱)ですので、決して優雅でも理想でもないので

こういう生活を続けるのも長くて1年ぐらいでしょう。

ただ環境を変えるのは悪いことではなく、例えば東京から地方に引っ越してみたり

思い切って海外に住んでみることも良いと思います。

家庭の事情等で引っ越せないのであれば、自宅の片付け(断捨離)をして

室内の環境を変えるのも1つの変化であることは間違いはありません。

上記で、ルールがあると記載しましたが、引篭るのではなく1日1度は5Kmは歩いています。

毎日同じ場所、道でも角度を変えれば日々変化していることに気がつき

その変化に気がつき、どのように変わっているのか?そして未来は?ということが

日々歩いている中で段々と変化を元に想像力と洞察力が両方備わってきますので

街の変化を感じる散歩もオススメをします。

 

生きがい

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台風が近づいています(東京)

写真は7月10日のお昼頃ですが「くもり」の天気で風が段々と出てきたようです。

この記事は19時頃に書いていますが既に雨×強風ですので、お天気の変化に驚きです。

 

さて、平日の昼間からお散歩していた私。

特に朝から晩まで何をしなければいけないという縛りが無いので自由といえば自由。

「インターネットが普及して時代は変わった」この言葉を何度もお話をしますが

人々の生活も変わっていくものです。

以前の私は、多くの社員を抱えていましたので、朝8時頃には会社に出勤していました。

どんなに二日酔いでも朝だけはキッチリと出勤しなければ社員の士気は落ちるもので

今もどの会社にもいえると思いますがBOSS(ボス)がいなければ無法地帯です。

貴方達と同じように私も働いてるという姿勢を見せるのが朝1番の仕事でした。

 

社員の立場で考えれば満員電車に揺られて、ストレスを溜めて会社に出社。

日曜日の夕方に放送しているサザエさんのエンディング曲を聴いて脱落感を描き

月曜日の朝は「面倒」という感覚で満員電車に乗る訳です。

これじゃ、社員を100%の力で仕事をさせることはできませんよね?

「みんなやってる」「仕方ない」と諦めてる訳ですが、効率もモチベーションも悪過ぎ。

 

私が考え実行したのは昼12時出勤で午後6時帰社という時間割を出しました。

その代わり食事(1時間)休憩は無く、遅刻はするな!という制限の元で集中する時間を

確保して、メリハリあるスタイルになるように仕向けた訳です。

小売業もしていましたので(Web)朝から電話やMailするお客様がいましたが

組織改善ということでHP、Web等に事前に告知や効率良く仕事をする為にということで

お客様にも報告をしていましたので、午前中をお休みしていることに対して不信感を

もたれるお客様はいませんでしたが、銀行、不動産屋(賃貸管理)等の古い体質の企業は

明らかに不信感をもっていた為に、説明を求められる事もありました。

 

中途半端にダラダラされたり、不満を持ちながら仕事をされるのが1番会社にとって

不利益であり、社員1人にいくらのお金が掛かっているのか?を考えれば

ある程度の妥協と経営者の手腕は必要で「面倒臭さ」を無くすには効率しかありませんので

社内環境を変えたところ、十分な働きをしてくれました。

取引先も増えて、相手側企業は夜型の企業もあるので、18時までに取引や要件が

まとまらない時があり翌日に持ち越しということもありましたが、ネットは24時間ですが

決断は24時間ではありません。

他国のビジネスもそうですが「検討します」「前向きに・・・」「考えます」という中途半端な

言葉は使わずに相手と契約するために交渉している訳ですので、最初から最大限の提案を

ぶつけてきている訳ですので、返事は早い訳です。

上司に相談をするのであれば、最初から上司を連れて来い!という話であり

そういう段階的なことをするから取り残されるわけで(日本企業)非常に面倒だったりします。

 

常に「カタチ」「他人」を意識して組織や自分自身のスタイルを構築するからこそ

ストレス社会になってくる訳で、私達のリーダーがしっかりと時代に合わせた組織作りを

行わなければ世代交代も進んでいる中で、競争力も信頼関係も遠ざかります。

また10年後は更に違うカタチでの働き方が求められるでしょうし、“時代をよむ”というのは

リーダーにとってとても大切なんですね。

 

時間やカタチにとらわれず自分らしい生き方をするのが大切で

仕事の業種なんて何でもいいと思うんです。

問題は「やりがい」「生きがい」を感じられる環境かどうか?という部分だと思います。

ただ、残念なのが経験の無い者、学習能力が無い人は「カネ」「時間」「余裕」を与えても

それを上手く使いこなすことができず、最終的には「消費」に走ってしまうので

その場合は、根本的部分まで面倒をみるか?それとも切るか?の2つに1つしかありません。

 

台風が近づいている東京ですが、自分のペースを保ち、毎日の「生きがい」求めましょう!

 

 

雰囲気作り

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数日間BLOG更新を行っていませんでした。

いつも更新している人が突如更新が無くなれば「忙しい」「やめた」等の

ネガティブなイメージをもってしまったりするものですが・・・

それは見る側の理想(思い込み)と書いている側の趣旨の違いだと思います。

上記のように書くと「生意気」と思われると感じますが、本当のところは計画犯ではなく

単純に自身のペースで書いているだけですので、今回の記事も「思いつき」

BLOGについては、私は書き続けたいと思いますし、身分を公開しても良いのですが

匿名で書く事で様々な視点で皆様に想像して頂けると思い匿名にしています。

 

さて、W杯も後半となり4強が揃いました。

この時期は、外でも“飲み”が続き仕事以上に白熱しているような状態(笑)

2人でお酒を飲むことよりも3人以上で、写真のように野外な雰囲気でレトロな

感じのお店でお酒を飲むことが多かったりします。

お酒好きにも色々あると思いますが、家では一滴も飲まず冷蔵庫には

アルコールはありません。

ジュースのように味を楽しむという訳ではなく、どうやら雰囲気・気分を楽しむ飲み物

という感覚で飲んでいるようで、自宅に3~4人集まっても家では飲みたくはありません。

 

ザワザワとした雰囲気に適度な環境(今であれば喉が渇く湿度と温度)があるから

ビールが美味しく感じる訳で、日常生活でもそうですがデパートのセールでも

あの活気ある賑わいと勢いある店員がいるからこそ「買わなきゃ」という雰囲気になるのと

似たようなもので、中身(お酒)よりも雰囲気作りが大切で、その雰囲気にお客様が

寄って来る訳で、製品(お酒)なんて飲んで見なきゃ美味しいかどうかわからないし、

洋服でもそうですが実際に着用しなきゃ似合ってるか分からない訳で

まずは入りやすい入口、環境をつくることが大切だとビジネスでは優先的に考えます。

日本の場合はモノ・コトという2点の「こだわり(完成度)」を先に考え重視しますが

ネット普及してモノ・コトが多角化になった今、そういうのは古い訳で独占的な権利や技術を

もっているのであれば良いのかも知れませんが、類似するサービスや製品があるのであれば

やはり、お客様を主人公にするためのストーリーが大切と常々感じています。

 

接客業中心のお話と思われるかも知れませんが、他業種でも同様であり

数字というのは、どの業界でも必要なことです。

その数字というのはお客様が落としてくれる金銭ですので、自己都合(自社都合)だけの

製品開発、プランではなくドラゴンクエストのように主人公(お客様)が

冒険するところから始め最後に顧客になってくれるストーリーを作りましょう。

 

余談ですが渋谷、恵比寿の横丁で飲んでいるコトが多いので

是非ご一緒に(笑)